サーバOSで使えるアンチウイルスソフト

Windows2000Serverや、WinodwsServer2003では、クライアント用のアンチウイルスが利用できない。たとえばシマンテックのNortonAntiVirusや、トレンドマイクロウイルスバスター2005などは、サーバ用のOSには利用できない。高価なサーバ用のアンチウイルスソフトが必要なのだ。しかし、一部のアンチウイルスソフトはサーバにも利用できる。たとえば

キヤノンシステムソリューションズの「NOD32
http://canon-sol.jp/product/nd/
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これはサーバにもインストールが可能だ。
さらに、サーバを導入するような環境では、クライアントPCも数台は存在するだろう。そこで、

トレンドマイクロの「Client/Server Security」
http://www.trendmicro.com/jp/products/smb/cs-security/evaluate/overview.htm
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これをお勧めする。5ユーザ版で税込み47,250円、Amazonでは4万円を切っている(今日現在)。これはいわゆる、ウイルスバスター・コーポレートエディションの簡易型だ。サーバにもインストールできるし、もちろんクライアントにもインストールできる。ちょっと高いが、これは管理機能の分込みだと思えばいい。更新時は、標準価格の50%だそうだから、そこからはそこそこに安くなる。もちろん、もっと大量の数を一気に導入すればそれなりに安くなっていく。