浜松のヲタク事情

静岡県浜松市という都市は、まぁ、ぶっちゃけブルーカラーの都市である。…異論はあるかもしれないが、まぁ、正直そうだと思う。音楽の街、とか言ってるけど、要するに昔楽器産業が盛んだっただけであり、つまりはメーカがあっただけだ。

そんな都市にも当然ヲタクが居て、まぁ、いろいろと活動をしているわけであるが。
そんな事を書いている自分も当然の如くヲタなわけで、そんな自分の目から見た浜松という都市を、ちょっと書き連ねてみたいなぁと思う。

浜松のヲタ向けショップ-書店

浜松のヲタは幸せである。…心豊かであろうから。
…嘘です。でも、結構幸せです。なぜならこの都市には、「イケヤ文楽館」という書店があるからです。この店が、まぁ、不足は多少あるにしろ、そこそこヲタに優しい品揃え。大抵のものはなんとかなります。例えば、「週刊わたしのおにいちゃん」や「ビエンナーレ・カタログ」なんかもきっちり入荷。「週刊わたしのおにんちゃん」にいたっては、品切れするたびに何処からか入荷してきます。この前も入荷してた。いや、そっち方面は詳しくないので、本当に品不足なのかは良くわかりませんけど。
昔は、浜松中心部の商店街である「モール街」に、谷島屋リブレモールという書店があり、そこが浜松のヲタ向け関連を一手に引き受けていました(15〜20年前くらいか)。まぁ、そこが潰れて以来、浜松のヲタは、主としてイケヤに赴くようになったのです。

浜松のヲタ向けショップ-模型店

浜松のヲタは幸せである。…心豊かで(以下略
いやぁ、やっぱり幸せです。なぜなら、この都市には、「ホビーショップやおや」という模型店があるからです。とりあえず、googleで、「やおや」と検索してみてください。この文章を書いている時点では、1位になっているサイトがあります。まぁ、違うかもしれませんから、一応覗いてみてください。ホビーショップやおや、となってればそこです。まぁ、リンクもしときます。

ホビーショップやおや
http://www.aa.alles.or.jp/~hobby808/

ここは良い模型点です。とかいいつつ、1年くらいは(…もっとか?)顔だしてません。店長、ごめん。今度マジなんか買いにいくよ。
まぁ、なんですか。「山田卓司御用達、山田卓司の作品のデカールは、そこの店長が請け負っている事が多い」とか書けば、わかる人は一発ですね。

しかし、最近、浜松の街中のジョーシンが家電止めて、でかい模型屋をほぼビルワンフロア(まぁ、ラジコンやエアガンとかも含みますが)使って開店してしまったので、余計に厳しくなってるかも。ガンバレ!やおや!

浜松のヲタ向けショップ-コンシューマゲームショップ

エマーソンの物語を覚えているものは幸せである。…心豊かであろうから。
…エマーソンが潰れて以来、ヲタには優しくない都市になってしまったかなぁ。一般的に言えば、まぁ、別に手に入らないわけじゃないですけどね。エマーソンっていうのは、存在は大きかったです。

浜松のヲタ向けショップ-エロゲ屋

そこそこあります。街中なら「音吉」…ここってどうなんでしょう?最近全然行ってないからわかりません。
郊外なら「アークウィザード」。アークウィザードは私の場合、エロゲなんかよりもよっぽどアナログゲームで御世話になってます。っつーかエロゲって買わなくなりましたね。すっかり。最後にやったのは月姫(と、そのプラスディスク関連)ですよ。